这段台词可说是全片的主题了,把对法庭本质的批评以及主人公毫无迷惘的决心都完美地表达了出来,最后那句凛然的「それでもボクはやってない」更是让人心头为之一震。
特此将这一段听写并摘抄下来,有错误的地方也欢迎指出。

……

ボクは、心のどこかで裁判官なら分かってくれると信じていた。
どれだけ裁判が厳しいものだと自分に言い聞かせでも、本当にやってないのだから有罪になる筈がない。
そう思っていた。

'真実は神のみぞ知る′と言った裁判官がいるそうだが、それは違う。
少なくともボクは、自分が犯人ではないという真実を知っている。
ならばこの裁判で、本当に裁くことができる人間は、ボクしかいない。
少なくともボクは、裁判官を裁くことができる、
あなたは間違いを犯した。
ボクは絶対に無実なのだから。

ボクは初めて理解した。
裁判は真実を明らかにする場所ではない、裁判は、被告人が有罪であるか無罪であるかを、集められた証拠で、とりあえず判断する場所に過ぎないのだ。
そしてボクは、とりあえず有罪になった。
それが裁判所の判断だ。
それでも、

それでもボクはやってない。

即使这样也不是我做的それでもボクはやってない(2006)

又名:尽管如此我没做过(港) / 嫌猪手事件簿(台) / 嫌猪手事件 / 正义之裁 / I Just Didn't Do It / Even So, I Didn't Do It

上映日期:2006-11(AFM首映) / 2007-01-20(日本)片长:143分钟

主演:加濑亮 濑户朝香 山本耕史 罇真佐子 役所广司 本田大辅  

导演:周防正行 编剧:周防正行

即使这样也不是我做的的影评

毛毛
毛毛 • 真实