最近司法試験のために法律の本を読んでいるが、たまたまこういう日本法律関係の映画と出会った。金子という26歳の男性は面接に行った途中電車で痴漢犯罪者だとある女子中学生に捕まった。それで警察署に拘留され、訊問され始めた。本人は最後までも自分がやっていないと否認し続けている。しかし警察や弁護士に「認めれば罰金を払ってすぐ出られる、裁判になると想像以上に難しくなるし、勝目も0.1%しかない」と何回も勧められた。それでもで金子は「僕はやっていない」と自分の考えを堅持して、裁判に立った。十回以上の裁判を経てから「僕は無罪」と必死に頑張った金子は有罪だと言い渡された。「それでも僕はやっていない」と心の中で金子は自分に言い聞かせた。こんなことを聞いたらどんなに悔しいことだろう。法律、裁判は我々の権利、利益を保護するために生まれたものではないなのか、裁判所では公平と正義がないならどこにあるのか。検察官、裁判官が証拠を信じない、ただひたすらに金子が犯罪者度だと判断し、そして自分の判断を支えるためにいかなる理由を探しているところを見、私は悔しくて悲しかった。その時の金子はどれだけ心細いのか。この映画を通して私は法律の現状を心配してならない。中国でもこんなことはよくあるんじゃないか。でも、それでも私は世の中には正義があると信じる。そして法律もきっと信じられる物になると私は思い込んでる。一日も早くそうなるように法曹の方々は頑張らないと、私も頑張らないと。。。。

即使这样也不是我做的それでもボクはやってない(2006)

又名:尽管如此我没做过(港) / 嫌猪手事件簿(台) / 嫌猪手事件 / 正义之裁 / I Just Didn't Do It / Even So, I Didn't Do It

上映日期:2006-11(AFM首映) / 2007-01-20(日本)片长:143分钟

主演:加濑亮 濑户朝香 山本耕史 罇真佐子 役所广司 本田大辅  

导演:周防正行 编剧:周防正行

即使这样也不是我做的的影评

毛毛
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